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マツダ、2008年度第3四半期累計決算を発表
マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、2008年度の第3四半期累計(2008年4月~12月)の業績と通期見通しについて発表しました。
【2008年度第3四半期累計実績】
グローバル販売台数は、第3四半期からの急激な販売減速により、9ケ月累計では1%減の96万4千台となりました。国内では「マツダ ビアンテ」、「マツダ アテンザ」の新車導入による上乗せ効果はありましたが、販売台数は対前年6%減の16万4千台となりました。北米での販売台数は対前年10%減の27万1千台となりました。このうち、米国では既存車種の減少が影響し対前年14%減の18万6千台となりましたが、新型「Mazda6」は好評に受け入れられ、第3四半期累計のシェアは対前年0.1ポイントの改善となりました。欧州では、対前年6%の増加となる24万2千台を達成しました。中国での販売実績は、「Mazda2」の新車効果と好調な「Mazda6」の台数増により対前年38%増の9万7千台となりました。その他市場での販売台数は対前年5%減の19万台となりました。
【2008年度通期見通し】 グローバル販売台数の見通しは、販売環境の悪化により対前年12万3千台減となる124万台です。上期に販売好調だった欧州、その他市場での下半期の落ち込みが激しく、中国以外の全てのマーケットで前年を下回る見通しです。
2008年度通期見通し
為替レート
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